「水以外で体に良い飲み物はある?」
「水以外で体に良い飲み物が知りたい」
健康を意識している人のなかには、このような声が挙げている人も居るでしょう。
ただ水ばかり飲んでいては却って体を冷やしてしまうため、飲みすぎには注意が必要。
そこで今回は、手軽に購入できる水以外で体に良い飲み物について説明します。
Contents
水が体に良い理由は?
水分補給の1つとして、いちばんに水を挙げられることが多いのですが、一体なぜ水が体に良いと言われているのでしょうか?
その理由として、水は、体の老廃物を排出してくれたり血流が良くなったり、便通改善に繋がったりと、様々なメリットが挙げられるからです。
私たちの体の構成を見ると、体重の約50~65%は、水分で出来ています。
常に体の中で約50~65%の水分があることで、私たちの体は健康状態を保ち続けられるというわけ。
反対に、体の中に約50~65%の水分がなければ、脱水症や熱中症を始めとする問題が発生してもおかしくないわけです。
しかし、いくら水が体に良いからと言って、大量に水を飲めば良いのではありません。
水の大量摂取は、水を処理してくれる臓器である腎臓が機能しなくなり、最悪の場合死に至ることも考えられます。
したがって適切な水分補給とは、「一気に大量に飲む」のではなく、「200mlの量を1日6~8回に分けて飲む」を指します。
水以外で体に良い飲み物は?
では水以外で体に良い飲み物は、何があるのでしょうか?
私のおススメとして、以下5つが挙げられます。
- 白湯
- 麦茶
- 甘酒
- アーモンドミルク
- ホットコーヒー
では順番に説明していきましょう。
体に良い飲み物1.白湯
水以外で体に良い飲み物として、1つめは、白湯が挙げられます。
白湯とは、一度沸騰させ飲みやすい温度にまで冷ましたものを指し、別名「湯冷まし」とも言われています。
白湯のおススメの温度は50~60度であり、この温度で飲むことによって、体の芯からポカポカと温まり、冷え性が改善したり便通改善に繋がったりと、たくさんのメリットが生まれるわけ。
他にも白湯には、副交感神経を優位にさせてリラックス効果を高めてくれる働きもあります。
ぜひ1日600~800mlを目安に、起床後、食前、食後、就寝前に白湯を飲んでいきましょう。
ちなみに似たようなもので”お湯”が挙げられますが、白湯との違いを知っていますか?
白湯とは、先ほども説明した通り、”一度沸騰させて飲みやすい温度にまで冷ましたもの”。
これに対してお湯とは、”水を40度以上に温めたもの”。
つまり大きな違いは、一度沸騰させているかしていないかです。
白湯は一度沸騰させているため、水道水に入っている不純物や残留塩素などが取り除かれ、安心安全な状態でのむことが出来ます。
体に良い飲み物2.麦茶
水以外で体に良い飲み物として、2つめは、麦茶が挙げられます。
夏の暑い時期に、よく麦茶を飲む人も多いのではないでしょうか?
麦茶は、焙煎された大麦やはだか麦などから作られており、カフェインが含まれていないため、妊娠している人や赤ちゃんでも安心して飲めるお茶です。
そんな麦茶には、抗酸化作用を持つポリフェノール類、そして胃粘膜保護作用や、抗炎症作用などを持っているため、健康生活を送る上でピッタリな飲み物と言えるでしょう。
さらに麦茶の香りには、「ピラジン」「アルキルピラジン」と呼ばれる香り成分が入っています。
この香りには、脳をリラックスさせる効果や、気持ちを落ち着かせる効果に期待ができると言われています。
ぜひ、外出後や入浴後、就寝前などに麦茶を飲んでいきましょう!
体に良い飲み物3.甘酒
水以外で体に良い飲み物として、3つめは、甘酒が挙げられます。
甘酒には、酒かすを使用して作られるものと米麹から作られるものと2種類ありますが、米麹の甘酒はアルコールを含んでいないので、妊娠中の人や小さな子供でも安心です。
そんな甘酒は、別名「飲む点滴」と言われるくらい、栄養価が高い飲み物だと知っていますか?
実は甘酒には、ブドウ糖、オリゴ糖、食物繊維、ビタミンB群、アミノ酸、コウジ酸などが含まれていて、ダイエットや美容にピッタリの飲み物なのです。
さらには、便通改善や疲労回復にも大きな期待が出来ると言われています。
しかし甘酒のカロリーはかなり高いため、飲みすぎは注意してください。
目安としては1日200mlほどを、1日のなかで最も栄養素の吸収率が早い、起床時や朝食時に飲みましょう。
体に良い飲み物4.アーモンドミルク
水以外で体に良い飲み物として、4つめは、アーモンドミルクが挙げられます。
アーモンドと聞くと、「ダイエットに良さそう」「美容に良さそう」というイメージを持つでしょう。
確かにアーモンドには、抗酸化作用を持つビタミンEを豊富であり、また、便通改善や腸内環境整備に期待が出来ます。
さらにアーモンドミルクは、牛乳よりも低カロリー・低糖質であるため、ダイエットを気にしている人でも安心して飲めるところが特徴。
しかし飲みすぎると腹痛や下痢の恐れがあるため、目安は1日200mlに抑えましょう。
飲むタイミングに決まりはないものの、起床時や朝食時がおススメです。
体に良い飲み物5.ホットコーヒー
水以外で体に良い飲み物として、5つめは、ホットコーヒーが挙げられます。
ホットコーヒーと聞くと、体に良くないイメージを持つ人も居るかもしれません。
しかし最近の研究では、習慣的にコーヒーを飲む人の方が、心疾患や脳血管疾患などを患うリスクが低いことが分かってきているようです。
これはコーヒーに含まれるポリフェノールと呼ばれる成分によるものだと、言われています。
だけどもコーヒーにはそれなりにカフェインも含まれているので、大量に飲むことはおススメできません。
目安としては、1日4~5杯までがベストでしょう。
また、就寝前にコーヒーを飲むと寝付きが悪くなるためおススメできません。
水以外にも体に良い飲み物はたくさんある!
今回は、水以外で体に良い飲み物を5つ紹介しました。
白湯、麦茶、甘酒、アーモンドミルク、ホットコーヒーには、体にとって様々なメリットがあります。
もし水ばかり飲んでいるのであれば、たまにはこの記事で紹介した体に良い飲み物も、ぜひ試してみてくださいね。